ホメオパシー

ホメオパシーはレメディと呼ばれる薬を用いて、心身の不調を整える治療法です。 約220年前にドイツ人医師によって体系化されたヨーロッパの伝統療法で、現在では補完医療のひとつとして世界各国で用いられています。WHOでも西洋医学に次ぐ規模の医療体系として認められており、フランスなどでは健康保険の適応にもなっています。

同種療法


現代西洋医学で行なわれている治療法の多くは対症療法、症状を抑え込むものです。 これに対しホメオパシーは同種療法、病んでいる人に「その人(症状)に似たもの」をほんの微量いれることで、その人の自然治癒力を刺激し、高めていく治療法です。

レメディ(ホメオパシー薬)


実際この治療に使う「似たもの」はレメディと呼ばれるホメオパシー薬で、その種類は3000種類以上あります。その原材料の7割は植物です。他に鉱物や動物、その分泌物なども使われます。レメディを製造する薬局では、薬局方に従って、安全で適切な原材料から適切な方法(希釈と震盪)によりそれらを調製しています。

レメディは多くの場合は原液を希釈、震盪して作った液がしみ込んだ砂糖玉(蔗糖や乳糖)で、これをなめて口の粘膜から吸収させます。軟膏などの外用薬や注射薬もあります。

繰り返す希釈、震盪によって、原材料の成分は分子として存在しないところまで薄められます。しかし気の遠くなるほど薄められた液には実は原材料の持っている情報(エネルギー)が入っており、それを服用すると、身体に何かしらの作用を及ぼし、自然治癒力が高まるのです。

残念ながら 現代の科学では 何故これが効くのか、どのように作用しているのかがまだ解明されていません。 希釈により物質として存在しない(と科学では理解される)ものを使うということも、ホメオパシーが科学的でないと否定される一因のようです。

確かにどうしてこれが効くのか不思議ですが、レメディの種類によって、様々な反応がでることを経験すると、ただのプラセボ(偽薬)ではないことがわかります。

コンサルテーション


その人にぴったりのレメディを選ぶことはなかなか難しく、長い時間の問診と繊細な観察を要します。治療者は、その人らしさを読み解くことで、どうしてその人がそんな風に体調を崩したのかが理解しようとします。それはご本人にとっても同じで、お話をしながら自分自身を見つめ直すことで、自分の本当の問題点をだんだんと理解できるようになり、楽になっていくのではないかと思います。治療者と治療を受ける人との波動によって、お話の流れや見つかる答えが違ってくることもあります。

このあたりも、ホメオパシーの醍醐味です。

全人的医療


現代西洋医学は体をパーツに分け、それぞれの状態、働きを調べ、病気というものに焦点をおいてこれを治療(退治)することで発展しました。

しかしながら人間は単なるパーツの組み合わせではありません。心、魂も含めた複雑な複合体で、それぞれはお互いにいろいろな影響を与え合っているのです。

ホメオパシーでは治療する対象は「その病気」ではなく、「病気を抱えているその人」です。ですから西洋医学で診断名のつくものだけでなく、「病んでいる状態」「不調」にも十分対応できます。

未病の段階で体調を整える、精神状態を安定させるということは大きな病気の予防にもなり、とても重要なことです。

また、現代西洋医学で有効な治療が見つからない時の緩和治療としても、痛みや苦しみを和らげる効果が期待できます。西洋薬との併用も可能です。

貴方が今、悩んでいる体や心の問題が、通常行なわれている医学でも原因がわからない、または改善されないなら、このような治療法を体験してみてはいかがでしょうか?

注意点

ホメオパシーは基本的には副作用のおきにくいものですが、扱い方を間違えると、危険です。特にやみくもに過信して、現代医学を否定したり、受けるべき検査、治療を避けることがあってはなりません。ホメオパシーは現代医学の裏付けに基づく知識と判断をふまえたうえで、受ける人の利得を第一に考え、行なわれるべきものです。

料金


プチカウンセリング

2,000 お試し(15分)

メディカルカウンセリング

12,000 初回(60分)

5,000~ 2回目以降(30分~)

ホメオパシー

18,000 初回(90分)

6,000 2回目以降(30分)

2,000 レメディ代(1回につき)

花粉症対策

3,000~ カウンセリング(30分)

2,000 レメディ代(約1ヵ月分)